高齢初産予定妊婦の徒然

緊急入院をした高齢初産妊婦が入院中に書いています

4D

妊娠中、母親である私はツワリや胎動、
自身の身体の変化で、身籠っていることを
実感しまくりですが〰
どうにか父親にも実感してほしい!と
出産予定の病院とは別の産院にて、
胎児の4Dエコー撮影を予約していました。

実際にモニターで動く自分の息子の姿を見たら
感動するんじゃないかな☆と期待して
一番良く見えるという28週5日の休日に。

しかし、24週3日目から緊急入院となってしまった
ので、キャンセルかな。。と危惧しつつも
それまでに退院できるかもしれない!
せめて一時外出許可が貰えるかもしれない!との
希望を胸に、ギリギリまでキャンセルを
ふみとどまっていました。

予約日の一週間前、退院の見通しはないので、
ドクターの回診時に、一時外出許可を貰えないか
懇願するも、あえなく却下。。。

実家の愛犬の死も重なり、アラフォーなのに
涙を流して悲しむ私に同情してくれたのか
その日の晩のエコーを、いつもの2D画像から
4D画像に切り替えて、じっくり我が子の顔を
見せて下さいました!

…っていうか、この病院でも4D見られるの?!
だったら毎回見せてよー!!と思いながら、
息子が口をパクパクする様子や、
手を開いたり閉じたりする様子を、
一人で堪能したのでありました。。。

主人にも見せてあげたかったなー